メガリザードンXエース
ダブルではシングルほど評価されていないけれど強そうだと思ったメガリザードンXを中心に組みました。
ルールはカロスダブル、XYに入って初めて組んだダブルのパーティです。
ポケモン | 技 | 持ち物 | |||
リザードン | まもる | りゅうのまい | ドラゴンクロー | フレアドライブ | リザードナイトX |
ズルズキン | ドレインパンチ | れいとうパンチ | ちょうはつ | ねこだまし | ラムのみ |
水ロトム | ボルトチェンジ | ハイドロポンプ | おにび | トリック | こだわりスカーフ |
クチート | まもる | じゃれつく | ふいうち | みがわり | クチートナイト |
モロバレル | キノコのほうし | ギガドレイン | いかりのこな | いえき | バコウのみ |
ニャオニクス | ねこだまし | トリックルーム | ファストガード | シャドーボール | オボンのみ |
青字は流行等を見て変更できそうな部分。
このパーティを組んだ過程。
メガリザードンXをエースに、リザードンの竜の舞の補助をするために相性の良いねこだまし持ちやいかりのこな持ちを検討。
リザードンが選出しにくい時に選出しやすそうな裏エースとしてメガクチートを採用。
リザードンの守ると合わせて補助をまわしやすい2匹目のねこだまし持ちで、クチートを軸としたときにトリックルーム展開ができるニャオニクスを採用。トリックルーム展開とタイプ相性を考えてねこだまし持ちとしてズルズキン、いかりのこな持ちとしてモロバレルを採用。
リザードンの横に並べて上から攻撃したり、ボルトチェンジからねこだまし持ちにつなげたり、相手の妨害に回れたりする全体的な補完として水ロトム。
結構悩んで6匹が決まって残りの細かい調整は対戦しながらと思っていたものの、実際対戦しはじめてみるとあまりいじる必要が無いように感じたため最初に思いついた構成からほとんど変わらない形で完成。
選出パターンは2パターン、メガリザードンXが活躍できそうな時と活躍できなさそうな時。
リザードンが活躍できなさそうなときは大体メガクチートが選出しやすい。
1,リザードンを選出
水ロトムを選出するかどうか決める
ニャオニクス,モロバレル,ズルズキンから2,3匹
→リザードンができるだけ相手の攻撃をもらわないようにして、竜の舞1〜2積みから1匹ずつ処理していく。
2,クチート・ニャオニクスを選出
水ロトムを選出するかどうか決める
モロバレル,ズルズキンから1,2匹
→ニャオニクスでトリックルームをしてクチートを軸に削っていく。
第6世代でもダブルバトルをメインに記事を書いていこうと思います。よろしくおねがいします。